鳩山由紀夫首相は26日午前、沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設受け入れ反対派の候補が当選したことを受けた移設先の検討作業について「ゼロベースで移設先を決めていくことに変わりはない」と述べ、名護市辺野古に移設する現行案を選択肢から除外しない考えを重ねて強調した。首相公邸前で記者団に語った。
平野博文官房長官が、市長選結果をめぐり「自治体の反対を斟酌(しんしやく)していたら何もできなくなる」と発言したことに地元などが反発していることについては、首相は「当然、結果は一つの民意の表れだと受け止めている」と述べるにとどめた。 【関連記事】 ・ 「米政府の立場は変わらない」 普天間問題で米国務次官補 ・ 衆院予算委における鳩山首相の答弁詳報 ・ 沖縄振興で協議会設置へ 政府と地元自治体 ・ 「基地なくても…」基地問題は経済問題 ・ 「名護市民無視の暴言」共産・市田氏が官房長官発言を批判 ・ <横浜市>07〜08年度に不適正経理 別年度納入や預け(毎日新聞) ・ ブルトレ「北陸」とボンネット「能登」 ラストラン間近(産経新聞) ・ 「水増しの意味、わかるよね」市職員の呆れた実態 公金詐欺事件(産経新聞) ・ <日本ペンクラブ>書籍デジタル化で意見書 NY連邦地裁に(毎日新聞) ・ 東海道新幹線 一時不通…乗客3100人「缶詰め」疲労感(毎日新聞)
by gfojwwyx3h
| 2010-01-30 17:26
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